HPVワクチンについて
2024.10.05
現在HPVワクチンは全面予約停止中です。再開の目途は立っておりません。
予約が再開しましたら予約サイトやホームページ上でお知らせいたします。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
コロナ予防接種のお知らせ
2024.09.24
・65歳以上の府中市民:2500円
・一般の方:16000円
・インフルエンザと同時接種可能です。
※ご予約はお電話にてお願いいたします。
※接種券がある市の方は忘れずにお持ちください。
インフルエンザ予防接種お知らせ
2024.09.24
【予約】
・WEB予約システム
・電話予約 042-364-0151(月-土9:00-17:00)
※妊婦健診時に希望される方は予約不要
※親子で同時接種希望の方は小児科予防接種にて人数分お取りください。
ただし、お子様1人につき保護者1名までです。
【接種開始日】
内科:65歳以上の府中市民の方→10/1(火)~
高校生以上の一般患者→10/15(火)~
小児科:中学生以下の方→10/15(火)~
産科:妊婦健診時接種可→当日受付にお申し出ください。
※未成年(18才未満)
16歳・17歳の方:保護者同伴不要。ただし、予診票に保護者の署名が必須です。
15歳以下:保護者同伴および母子手帳ご持参ください。
【費用】
0歳~3歳未満:2970円×2回接種
3歳~13歳未満:3520円×2回接種
13歳~:3850円
65歳以上の府中市民:2500円
※接種券がある市の方は忘れずにお持ちください。
業者等に関するお問い合わせについて
2024.07.29
業者等の営業(紹介業者・その他営業に関する)などのお問い合わせのご連絡につきまして、
代表番号(042-364-0151)へのお電話はお控え下さい。
今後、業者等の営業に関するお問い合わせに関しましては、ホームページの下段にあります、
【営業窓口はこちら】に記載されているメールにて対応いたしますので、よろしくお願いいたします。
妊婦さまへのRSウィルス防止免疫ワクチン接種が始まります
2024.07.24
【RSウィルス感染症について】
RS ウイルスは世界中に広く分布しており、生後2歳までにほぼ100%がRSウイルスに感染します。乳幼児における肺炎の約50%、細気管支炎の50~90%がRSウイルス感染症によるとされています。症状は感冒様症状から下気道感染に至るまで様々ですが、特に生後6か月未満で感染すると重症化することが示されています。また、合併症として無呼吸、急性脳症などがあり、後遺症として反復性喘鳴(気管支喘息)があります。日本では、毎年約12万~14万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、約4分の1(約3万人)が入院を必要とすると推定されていますが、有効な治療薬はありません。RSウイルス感染による乳児の入院は、基礎疾患を持たない場合も多く(基礎疾患のない正期産児等)、また、月齢別の入院発生数は、生後1~2か月時点でピークとなるため、生後早期から予防策が必要とされています。こうした罹患率と疾病負荷の高さから、予防が重要とされていました。
・RSウイルス防止免疫ワクチン(アブリスボ®)について
RS ウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®)が2024年5月末から一般診療でも施行可能となりました。
適応症は、“妊婦への能動免疫による新生児および乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患の予防”
用法および用量は、妊娠24~36週の妊婦に1回0.5mLを筋肉接種です。
(日本産婦人科学会提言より引用)
ご予約をご希望の方は来院時にお声がけください。
接種の際は、必ず母子手帳をお持ちください。
(6/20)面会・入館制限について
2024.06.20
当院入館制限について
(令和6年6月20日更新)
患者様、ならびにご家族の皆様には、日頃より新型コロナ感染症予防対策にご協力いただき
ありがとうございます。
令和5年5月から新型コロナウィルス感染症の取り扱いの規制が緩和される見込みですが、当院
スタッフは引き続き、マスクの着用、感染予防対策に留意しつつ、医療に従事してまいります。
入院患者は免疫力の弱い赤ちゃんとママ、妊婦さんです。みなさんが安心に過ごせるようご協力
お願い申し上げます。
入館時はすべての方に「手指衛生」と「マスク」の着用を推奨いたします。
ご面会・分娩の立会いに関して、感冒症状(発熱・咳・咽頭痛・鼻汁・頭痛・倦怠感)のある場合、
入館が出来ません。また、感染対策上引き続き、赤ちゃんの兄姉以外の12歳以下のお子様は、ご面会
できませんのでご了承ください。
【ご面会】
・ 面会前に入口にて検温をさせていただきます。(37.0℃未満は面会可)
・ 面会時間は14時~24時まで(消灯は22時)
・ 面会者は患者様のご家族のみです。
・ 患者様のご負担にならないよう、長時間の面会はご遠慮ください。
・ 面会中は患者様・ご家族共に飲食を禁止とさせていただきます。
【分娩立会い】
・ 分娩途中経過でのご面会は、患者様のご主人(パートナー)、赤ちゃんの兄姉、実母・義母のみです。
・ 赤ちゃん出生時の分娩室での立会いは患者様のご主人(パートナー)、赤ちゃんの兄姉のみです。
・ 安全と感染対策を考え、お産の状況に応じてスタッフの判断に従ってくださるようご協力お願いします。
・ 陣痛室内・分娩室内では患者様・ご家族共にマスク着用とし、飲食は禁止します。
【分娩立会い・面会】
・ 帝王切開の手術の場合は、手術室入室予定時間の30分前から、ご家族のみご面会可能です。
・ なお手術室の入室・立会いはご主人(パートナー)のみになります。お子様は手術室での立会いはできませんのでご了承ください。
・ 手術当日のご面会は、患者様のご負担にならないよう長時間の面会はご遠慮ください。
【外来受診】
・ 受診時のお付き添いの方は、感冒症状(発熱・咳・咽頭痛・鼻汁・頭痛・倦怠感)のある場合、入館が
出来ません。
・ 受診の患者様で上記の症状がある方はマスク着用のご協力をお願いいたします。
東府中病院 院長 里見操緒
ダイニングルーム「EMI⁺TAS(エミタス)」がオープンしました
2024.06.14
入院中の方がご利用頂ける4Fダイニングルームが「EMI⁺TAS(エミタス)」としてリニューアルオープンしました。
「EMI⁺TAS(エミタス)」とは
お母さんのためにデザインされた温かみのある空間です。
光が満ちるお部屋で、少しでも心が+になる時間を過ごしてもらいたい…
そんな思いを込めて名付けられました。
入院中のお食事や、ご家族様と出産後のお祝いディナーをお楽しみ頂けます。
※詳細はご出産後に管理栄養士がご案内致します。
※お祝いディナーは「ご家族でお祝いディナー」を申し込まれた方のみご利用可能です。
(ご家族様分のお祝いディナーは別途料金となります)
※産後ケアの患者様は対象外となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
一般名処方について
2024.06.01
当院では後発医薬品のある医薬品について、一般名処方を行う場合があります。
一般名処方とは、医師がお薬の商品名を指定せず、一般的な名称(有効成分の名称)で処方することを指します。これにより、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック)の区別なく、有効成分・効能効果が同一のお薬であれば自由にお薬を選んでいただけます。そのため保険薬局にて、お薬の選択について希望を確認される場合がありますが、ジェネリック医薬品を選択できますので、患者さんの経済的負担が軽くなります。
小児のMRワクチン予約について
2024.05.17
本日より、小児のMRワクチン(定期接種の対象年齢に限ります)の予約を再開いたします。
※お申込みが定数に達した場合は、予約受付を終了いたします。
肝炎ウイルス陽性と診断された方へ
2024.01.09
当院は東京都肝臓専門医療機関として登録されています。
肝炎治療を含めた肝臓内科を受診希望の際は、紹介状をご持参ください。
専門医、木曜日中村医師、金曜日津久井医師の予約をお取りしますのでお問い合わせ下さい。